平成16年度 「宅建試験」合格体験記 4

■ ビデオ授業だけで、娘とW合格できた!

藤枝市 漆畑征三(60歳 受験2回) 長坂ゆかり(受験1回)

     〈履修講座〉’03 宅建合格〈ビデオ〉講座(7月生)

● 1年目の勉強法

私は、2回目の受験で合格することができました。昨年の7月中ごろからビデオ講座の受講生になりました。
初めは、ビデオの多さにびっくり、テキストを見ながら8月のお盆休みに残り25本を3日間で見て、8月末にやっと追いつきましたが、過去問問題集ではとても正解率が悪くて意欲がなくなりかけました。
9月の模試にて初めて受講生の皆さんの真剣な取り組み方を目の当たりにして、25〜28点くらいしか取れず、焦りました。
そして、本試験。時間が足りず、4〜5問は勘で解答しました。結果は32点で不合格でした。


● 私の勉強法

中途半端な覚え方よりも、「なぜ、こういう結論になるのか」要点と経過をも重要点ごと覚えていくには、過去問問題集の解説がとても役立ちました。
そしてもちろん、久保先生の熱心なご指導と講義にて、60歳の私と、2児の母親である娘(長坂ゆかり)とW合格できました。
娘は、今年の7月中ごろから久保先生のビデオ講座を見て勉強した、いわゆる初学者なので、合格発表を見に行き、そこに名前を見つけたときにはびっくりしました(そこに、ちょうど久保先生もみえていて、先生から握手を求められたときは感動しました)。
これから勉強される方も、先生のご指導を信じて、ぜひ短期合格目指して頑張って下さい。

 久保先生、本当にありがとうございました。


体験記トップへ  平成16年 体験記2へ